天国とはこころの中にあるもの③

人が出来ないことや困難を感じるのには

意味があります。理由があります。


それでもやりたいと思うとき

その自分自身や状況を乗り越えていきたいと思うとき

今ある困難や理由となるものを

エネルギーとして捉えていくことで

取り扱うことが可能になります。


それというのも、

人には何故苦手や困難があるのか、

トラウマに振り回されるのかというと


そのトラウマや苦手を

人は脳の中の記憶や身体の感覚としてだけではなく、

その大部分を、エネルギーとして

肉体やオ-ラの中に持っていて、


そのエネルギーにより

困難な反応が起こっているからです。


つまり、この肉体やオ-ラにある

エネルギーを癒し、変換させていくことで

苦手や困難から自由になり、

その不自由さから自由を得て

より望ましいあり方に変えていく。


もっといえばご自身の心だけでなく、

周囲の関係や環境さえ変えていくことが出来ます。


こうやって人はまず心の中に天国をつくり、

その身近な関係や環境から変えていくことが出来ていきます。


つまり、こころそして自分自身のあり方が

変わることにより、どんどんと周囲に影響をもらたし


無理なく自然と

よりふさわしい人に出会ったり

よりふさわしい仕事や環境に恵まれながら

人生を創造していくことが

出来るようになったとき


こころの中の天国が

ご自身の周りに現象として現れ

その影響力を増し、広げていくことが出来るのです。


そして、この世界を自分自身をはじめ、

ひとつとして捉えるときに、

心の奥底から自然とあふれくる

ゆたかさや優しさから

困難や苦しみにある人々の心に寄り添い、

幸せを願いながら、生きていくことが可能になります。


だからこそ、天国とはこころの中にあるもの。


そして、そのこころに取り組む(癒し・成長)ことで

誰でもないあなたをはじめとして

この世界に影響力を広げ

天国の創造が出来るのです。


だからこそ、私はこころがすべてだと

言えるのだと思います。

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